編集部員所有のマシンで、カスタムを行う「お気楽バイクライフ」ページ。
皆さんご存じですかー?

モトチャンプ6月号P85では、サンタサン所有のライブDio-ZX(10年落ち)でディスクブレーキのオーバーホール(OH)に挑戦。

 OH作業の中でも、難易度高めなのがマスターシリンダーのOH。
そこで、ガッツリと写真を見てもらいたいと思い、初のブログ連動ページとさせていただきました。
基本的な構造はディスクブレーキの車両なら変わらないので他の車種に乗っている方も参考にしてね。


…で、交換するパーツはコチラッ
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価格やパーツ番号は本誌をご覧いただくとして、総額2320円也。
たったこれだけでブレーキのフィーリングや効きまでもが変わっちゃうなんて驚き。


では、早速作業スタート!
1-1-4のコピー
1:+ドライバーを強く押し当て、マスターシリンダーのキャップを外す。
2:中のフルードを抜き取ると・・・・・・ヘドロ状になって底に溜まってます。しかも、臭い!
3:続いて、ブレーキレバーを外します。ピボット部分は油分もなくカサカサ。
4:先の細いマイナスドライバーでダストブーツを外します。中央のマスターシリンダーのピストンには錆が見えますね。


【マスターシリンダーASSYの取り外し】
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5:専用のプライヤーでクリップを外すと…

6:スコッとシリンダーASSYが抜けるんだけど、汚なっ!

7:左が新品で右が付いていたもの、ドロドロなフルードです。オイルシールも新品のようにとがっていません。
7
:これ以上はばらせないので綿棒2本使いでゴシゴシ…。

ウエスも使って汚れを取り除きますが、ゴミが入らないよう細心の注意を払ってね。



【マスターシリンダーの組み付け】
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8:部品のすべてにフルードを塗って、オイルシールを上下にはめます。

9:奇麗になったマスターシリンダー。ゴミが付着していないかもう一度確認して
10:
スプリングをセットしたマスターシリンダーASSYを挿入。

11:クリップが掴める専用のプライヤーを使って元通りに組み付けます。



【ダストブーツを組みつければ完成】
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12:続いて新品のダストブーツの内部にブレーキフルードを塗ります。
13:マスターシリンダーにパコッとはめ込めばOK

14:ブレーキレバーのピボット部分をクリーンナップして綿棒でグリスを塗布。

15:レバーやグリップに付いたフルードを丁寧に落として作業終了。



ブレーキのエア抜きの模様は、6月6日発売予定のモトチャンプ7月号で紹介するのでお楽しみに。

                               (編集部:サンタサン)