昨年11月にイタリア・ミラノショーでデビューしたスズキの新型250ccモデル「GSX250R」が、ついに国内で正式発表されました!

 先日、実車を撮影する機会があったのですが、ベースとなったGSR250が大柄ということもあり、他メーカーの250ccスーパースポーツよりも堂々とした存在感があります。開発者の方にお話をお伺いしたところ、とにかくカッコいいデザインになるよう気を遣ったとのこと。その言葉通り、スタイリッシュな印象を強く受けました。

 そして、もう一つのセールスポイントは、52万7000円という価格。GSX250Rは平成28年国内新排出ガス規制に対応しているのですが、これをクリアするだけでも約2万円はコストアップになるのだとか。にもかかわらず、GSR250Fと比べても1万3000円程度の価格上昇にとどめているのは並大抵の苦労ではなかったようです。

 気になるのは、カタログスペックでは最高出力が24psと他メーカーのライバルと比べると、控えめな数字なこと。そこを開発者に突っ込むと、待ってましたとばかりに「それはですね…!」とこのエンジンの特性の狙いを説明されました。「あえて24ps」とした理由は……モトチャンプ3月号(2月6日発売)で紹介します!

01_GSX250RL7_BEE_D
03_GSX250RL7_AY4_D
05_GSX250RL7_YAY_D

 カラーリングは3色。実車では、開発者が「レジェンドカラー」と呼ぶ、スズキらしいブルーとレッドの2色が特に目を引きました。なお、GSX250Rの発売は4月17日となります。